1日1回誰かに「ありがとう」と言われる ー「頼まれごと」いただきました

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1日1回誰かに「ありがとう」と言われる 

ー「頼まれごと」いただきました

 

長い間、同じ歯科医に通っています。

 

コロナ自粛の真っ最中、私は大きな治療はしばらく無いので、次の予約はキャンセルしたほうがいいのかな、、、と思って予約の日の前に☎電話をしてみると。

 

☎「大丈夫ですよ。当院では感染予防の対策をしっかりしていますので、安心して来てくださいね」

 

やっていました。

と、いうか、地元密着型で近所の方が多いので、お休みなんかできないんですね。

ご老人の方も多いし、お休みしたら患者さんが困る事になってしまうんですね。

 

歯科医は、直接粘膜を触るので、感染の確立は大!

医療従事者の感染が話題になっていた時なので、きっと怖い思いをされていたはずなのに、本当にありがたいことです。

 

院内はこじんまりとしていて衛生的なのですが、手の消毒をして、治療台の椅子に座ったら、院長先生が

「はい」

プールの味がする薬で口をゆすぐこと30秒。

 

まずい!

 

*これね、院長の策略!

次の時は、看護婦さんが「プールの味がしますが頑張ってくださいね」とやさしく言ってくれたのに「sachiさんには僕が一番最初に渡すから」とかなんとか言って、黙って私に渡したはず!

どんな顔するかなーーーな、感じですかね。

まったく、やられましたwww

 

治療はいつもとかわりなく、とても親切に対応していただきました。

 

ー 私には何かして差し上げる事はできないのかな ー

 

会計の時、受付の看護婦さんが、私がしているハンドメイドのマスクをじっと見ながら、

 

「sachiさん、マスクかっこいいですね」

「え?」

「いつも見ていたけど、いいな、って」

 

!嬉しい!

でもね、相手は医療従事者。

お手製の布マスクなんぞの効果がどんなものか知っているし、困ってはいないでしょうね・・・

 

「布マスクなんかしますか?」

「するする! マスクの手作りもいいな、と思うけど、わざわざミシンを出して、とか、手縫いで、とか、出来ないですよ」

 

♡やった♡

 

 ということで、

\ 作りました /

 

考えていたんです。

我が家にはファッションデザイナーがいて、簡単にサージカルマスクの完コピを布で再現することが出来て、あまり布もあって、ミシンもある。

 

私が作ったものをもらっていただけるかな・・・

医療従事者の方に布マスクなんて・・・

 

イギリスでは、マスクの作り方をsnsで紹介したら、こっぴどく酷評をされた、という知り合いがいたので、怖かったんです。

 

私と娘は、コロナ当初からサージカルを買うことなく、じぶんで作って使っていました。

世間で入手困難ならば、せめて私たちは自分で作ろう、と思って。

 

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作ったのは、この4種類。

右上のチェックは、ベルギーリネン100%

柄物は、アメリカンコットン100%

 

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・表記事(綿100% or 麻100%)

・中記事(目のつまった綿100%)

・ガーゼ風生地(ガーゼ生地は手に入らなかったので、近い質感の綿100%)

この3層で作りました。

 

なおかつ、ノーズワイヤー入り。

 

私は生地を買う時は、必ず現物を見て、手で確認してから購入するのですが、、外出禁止なので、自由に生地を選ぶことが出来ません(涙)

 

でも、気に入った生地をネット注文できました。

*青と白のチェックは、私が作ったスカートの端切れです。

 

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いまでこそ、アベノマスクのお陰でハンドメイドの布マスクをしている方が増えましたが、私と娘がこの布マスクをつけ始めた時は、振り返って見られたり、二度見されることなどしょっちゅうでした。

 

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「なんだ、この人」という視線でした。

なので、私が『良い』と思っても、誰かに差し上げることが出来なかったんです。

 

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とはいえ、世間話としてマスクをほめてくださっただけかもしれないし・・・

 

次の診察の時に、恐る恐る、私が作ったマスクをお渡ししてみました。

すると、

 

「えー! すごい! 私、買います!」

「いえいえ、もらってくださるのがいいんです!」

 

他のスタッフさんが使ってくださるか分からないですが、喜んでくださったので、手に持っていたモノを全部お渡ししてきました。

 

「いやー! ありがとうございます」

 

やった!

 

    こちらこそ

\ ありがとうございます /

   !いただきました!

 

私が "「ありがとう」と言われる" を欲しがっている など歯科医の方はご存知ないので、とても恐縮してくださいましたが、

 

こちらこそ、ありがとうございます!

 

 

そして大事なのはこの続き!!!!!

その次の治療のお会計中に、受付にお顔を出してきた看護婦さんが

 

「sachiさん、相談があるんですけど」

「はい?」

「子どもが幼稚園にいるとき、一日中マスクをしなければいけなくて、市販のものだと苦しいらしくて・・・」

 

来ました! 頼まれごと!

 

「おいくつですか?」

「5歳と・・・」

 

大人マスクは、飛沫を自分から出さない、なるたけ受けない、という理由で、目が詰っていながらも快適で、自然素材のものを3層にする にしましたが、幼稚園児がラクに一日中できるように・・・か。

 

サイズにしろ、素材にしろ、まずはサンプルを作ってきます。

試作を作るので、それからいろいろと検討しましょう、というコトにしました。

 

さっそくお持ちしましたよ。

👏パチパチ👏
 

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👦男の子と👧女の子用

 

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お話をいただいた時は、実は初インプラントのボルトを歯の骨に埋め込む工事で、ドキドキハラハラだったのですが、子どもマスクの相談をされて、痛みなどすっかりすっ飛んでしまって、全く痛くなることはありませんでした!

 

子どもマスクの相談をしてくれてありがとう

 

本当は、治療が終わったらすぐに家に帰っておとなしくしていよう・・・なんて思っていましたが、そのまま近くの駅ビルまで車で行って、ガーゼ生地を買っちゃいました。

 

ちょうど6月に入り、今日から駅ビルがオープンする、という日でした。

自宅には綿生地はあるけれど、子どもが使うようなガーゼ生地は持っていません。

ネットで売られているかどうかも怪しかったので、駅ビルのオカダヤさんにあるかどうか・・・

 

そうしたら、こんなシロクマのピンクとブルーがありました。

一目で決定。

 

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インプラントの治療がとても怖くて、後から痛みで顔が腫れるんじゃないか、とかすごくナイーブになっていたんです。

でも、このマスク制作のご依頼で、痛みはすっ飛んでいきました~♡

 

ここで私が嬉しかったのは、

頼まれごとをされる

ということ。

 

私がこのところ気にしている "開運マスター" の話です。

その方には師匠と呼んでいる方がいて、その師匠から「そのうちに頼まれごとをされるから」と言われたそうです。

その頼まれごとは、最初は小さなことで、もちろん開運とか、お金につながらないような事でしたが、それを実直にこなしてきたら、今になった、という話です。

(なんのこっちゃ、の話でスミマセン)

 

ようするに「人から何かを頼まれるような人になりなさい」とうこと。

その頼まれごとを実直にやっていくと、誰かの信頼を得る事になり、知り合いが増えて、仕事の依頼につながる・・・

 

仕事は人のつながりで出来ている というのです。

 

私はこのコロナで、仕事が全部吹っ飛びました。

親の介護で仕事を辞めて、じぶんで出来る会社を作るための準備をしていました。

独立起業のためのセミナーを受けて、中小企業診断士の方に相談して、区役所の担当窓口の方と仲良くなって(それくらい通って)承認にパスして、オフィスの目星もついて・・・

あとはGOするだけ。

 

と・こ・ろ・が

 

登録の手続きをする直前に、根こそぎひっくり返ってしまったので、抜本的な考え方、もしくは、職種を変えないとやっていけない・・・の状況となりました。

 

でもね、ぜんぜん腐ってないの。

(あー、ちょっと嘘、と言いたいけど、嘘でもない)

 

きっと、今回の子どもマスクが "開運マスター" の言う、最初の頼まれごと なのかもしれない、とか勝手に思ってワクワクが止まらない☆

 

と、いうより、モノを作るのが大好きなんです。

何もないところから、何かを作るのって大好き。

 

大好きなコトをして(マスクを作って)ありがとう、を言われるなんて、申し訳ないくらい。

 

こちらこそ、

こどもマスクを作らせていただいて「ありがとう」と「頼まれごと」いただきました。

 

♡しあわせ♡ 

 

 

 

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